2014年も梅雨に入りました。
今年は6月に入ると関東で大雨が続き、
いきなり例年の総雨量を越えてしまいました。
関東各地で土砂崩れや洪水などの災害が発生しているようです。
この大雨が続いている原因は何でしょうか?
関東で大雨が続く原因について
関東で続く大雨の原因が、ニュースで公表されていました。
3日間で梅雨期間の総雨量に匹敵・・・関東で記録的大雨
どうやらブロッキング高気圧という現象が原因のようですね。
雨のピークは過ぎたようですがまだ梅雨は続きますので、
引き続き災害には注意する必要があります。
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梅雨が長引く可能性も
今年のはじめ頃、今年はエルニーニョ現象のため冷夏になると話題になりました。
どうやらこのエルニーニョ現象が起きると梅雨が長引く可能性があるようです。
この夏はエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、太平洋高気圧の日本付近への張りだしが弱い傾向。北海道や東北は気温が平年並みか低く、冷夏の気配。また、関東から九州は6月に前線の影響を受けにくく、雨が多くなるのは7月に入ってから。梅雨明けが遅くなることも考えられます。
エルニーニョ現象のときは春は暑いという特徴もあり、
今年の5月はかなり暑い日が続いたことからエルニーニョの可能性が高そうです。
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今年はエルニーニョ現象なのか!? 2014年は冷夏? その影響は?
例年とは違う気象状況なので、今年はちょっと予測しにくですね。
交通機関にも影響がでますし、天気は毎日気にしていた方がよさそうですね。
六月病も増える?
平日もそうですが、特に休日に雨が続くと、
外に出かける予定やイベントも中止になったりするので、
気分がどんよりしてきます。
最近は五月病ならぬ六月病と呼ばれるものもあるそうで、
今年はそれになる人も増えてしまうんじゃないでしょうか? ^^;
気象は人の手ではどうにもなりませんので、
梅雨が明けるのを気長に待つしかないですが、
くれぐれも災害には気をつけたいですね。
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