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市和歌山がサヨナラ負け!セカンド山根に称讃の声も!



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2014年夏の甲子園に出場した市和歌山。
1回戦の相手は鹿屋中央だったが、
延長12回に送球判断ミスでサヨナラ負けとなった。

その送球判断ミスをしてしまったのが、
好守のセカンド山根。

しかし、彼への称讃の声が多く叫ばれている。



サヨナラのシーンについて


市和歌山vs鹿屋中央の試合は1-1で延長戦となり、
12回の裏に鹿屋中央は一死一・三塁のチャンスを迎える。

ここで打者が打った打球はセカンド山根へ。

裏の攻撃で、1点入ればサヨナラという展開。
一死のため、内野ゴロは三塁ランナーが走っていれば、
バックホームをする場面だったのだが、
セカンド山根は捕球後、一塁に送球してしまう。

その間に三塁ランナーが生還してサヨナラとなり、
市和歌山は敗れる結果となった。


~市和歌山vs鹿屋中央の関連記事~
夏の甲子園2014速報!市和歌山vs鹿屋中央はまさかの結果に!


山根は責任を強く感じたのだろう。
試合後の整列やスタンドへの挨拶の際も、
泣き崩れて立つことができなかった。

結果としてサヨナラになってしまい、
批判の声も多く挙がっていたが、
同時にこれまでの好守を称讃する声が多かった。


↓市和歌山のセカンド山根への称讃の声

















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市和歌山のセカンド山根の守備について


ツイッターでも山根の守備を称える声が多かった。
智辯和歌山の野球部応援部からも声が挙がっているように、
彼の守備は相手から見ても素晴らしかったのだろう。

彼の2014年夏の甲子園の予選の打撃成績は、
打率.188、本塁打0、打点2。

この試合にも9番セカンドで出場しており、
打撃を売りにする選手ではないようだ。

つまり、守備が彼の持ち味のため、
これまで守備でチームを救ってきたのだろう。

それがたった一つのミスで消えるわけでもないし、
彼の守備が市和歌山を甲子園に導いたのも事実。

批判したくなる気持ちもわからなくはないが、
私は彼を称讃したい。

この結果に関しては、
粘り強く攻めた鹿屋中央を褒めるべきだろう。



最後に…


高校生であの場面を迎えたらどんな気持ちなのか?

それは経験した人にしかわからないのだろうが、
おそらく、想像を絶するプレッシャーなのだろう。

それを考えると、安易に批判するのはどうかと思う。

もしあのプレーが、
「負けるためにわざとやった」
「気が抜けてボーンヘッド(凡ミス)をした」
というのであれば、批判の余地はあるかもしれないが…。

これからも甲子園ではこういったミスはあるだろう。
しかし、その場の勢いで批判したり、
おもしろがって中傷したりするのはやめてほしい。

甲子園で負けたいと思うような高校生はいないだろうから。


~2014年夏の甲子園 関連記事~
夏の高校野球2014!日程と組み合わせは?
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夏の甲子園(2014)出場校の評価は?戦力分析まとめ!


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