2014年の台風11号が沖縄を通過し、
九州に上陸している。
最新の進路予想では今後四国にも上陸し、
関西にも来る可能性があるようだ。
台風11号に関する最新ニュース(2014/08/08夜)
日本の中心に位置する下記の地方へは、
台風がいつ来るかについて見ていきたい。
・関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)
・関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)
・東海地方(愛知・静岡・三重・岐阜)
台風11号の最新進路予想
現在台風11号の九州南部に上陸しており、
これから徐々に四国・関西方面へ向かうようだ。
まずは、気象庁の最新進路情報を確認してみる。
この進路図によれば、
10日には四国が暴風域に入る予想となっている。
続いて、今後3日間の台風の最新進路について見てみる。
台風11号は九州南部から四国へと向かい、
その後、関西も暴風域に入る予想のようだ。
また、この台風11号によって、
高校野球・夏の甲子園の日程が変更され、
開幕が9日から11に延期となっている。
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関東・関西・東海地方へはいつごろ?
台風11号の気象庁の進路予想を確認したが、
関東・関西・東海地方へはいつごろ来るのだろうか?
関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)
今のところ、台風11号の予想経路は関西から北に抜けるようで、
関東へ向かう可能性は低そうだ。
しかし、台風の影響によって天気が崩れるとの予報なので、
出かけるときには注意したい。
関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)
台風11号が関西に来る時期は、
進路予想では8月10日の午前頃になるようだ。
この頃には若干勢力が弱まってくるとの予想だが、
まだまだ気を抜けないので注意が必要だ。
東海地方(愛知・静岡・三重・岐阜)
東海地方は暴風域に入るか微妙なところだ。
しかし、台風の進路がだんだん東にずれてきていることから、
暴風域に入る可能性も出てきた。
暴風域に入るとすれば、現状では10日の午前頃になりそうだ。
交通機関の確認
台風によって電車や鉄道、飛行機の運行状況に影響が出る可能性もある。
お盆休みで帰省ラッシュの時期なので気をつけたい。
下記に運行状況確認サイトを記載するので、
参考にしていただければと思う。
関東の電車・鉄道の運行状況
http://transit.loco.yahoo.co.jp/traininfo/area/4/
関西の電車・鉄道の運行状況
http://transit.loco.yahoo.co.jp/traininfo/area/6/
東海地方の電車・鉄道の運行状況
http://transit.loco.yahoo.co.jp/traininfo/area/5/
JALの運行状況
https://www.jal.co.jp/cms/other/ja/weather_info_dom.html
https://twitter.com/JAL_flight_info
ANAの運行状況
http://www.ana.co.jp/fs/dom/jp/index.html
https://twitter.com/ANA_flight_info/
最後に･･･
台風11号の勢いは、
報道された頃の猛烈な勢力と比べれば
若干弱まっているようだ。
先日訪れた台風8号も7月過去最大級と報道されていたが、
関東に来るころにはかなり弱まっていた。
しかし、台風の進路ではなかった東北が大雨になった。
台風12号も暴風域でない四国が大雨となっている。
それらのことから暴風域に入らなくても、
気候の崩れは注意しておいたほうがよさそうだ。
最近、日本は亜熱帯になったとも言われており、
今後も台風は増えてくるかもしれない。
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