今年で71歳とは思えないほどの美肌で有名な
佐伯チズさん。
美容に関する書籍も数多く出されています。
過去からずっと美にこだわりを持ってきたのだろうと思いましたが、
実はかなり
波乱万丈な人生を送られてきたようです。
その一部が
爆報!THEフライデーで告白されるそうで、
夫の骨を食べるという驚きの真実がありました。
その理由は何だったでしょうか?
佐伯チズさんについて
まずは、佐伯チズさんのプロフィールや経歴を見てみましょう。
▼佐伯チズさんのプロフィール
生年月日:1943年6月23日(71歳)
出身:滋賀県甲賀市
職業:美容アドバイザー
1962年…成安女子高校卒業
1967年…「ゲラン」(フランスの香水・化粧品メーカー)に入社
1982年…「ディオール」のインターナショナルトレーニングマネージャーに就任
2003年…定年退職し「アトリエ・サエキ144」を主宰
2003年…エステティックサロン「サロン・ドール・マ・ボーテ」を開業
2004年…総合美容施設「ビューティータワー」をプロデュース
2004年…「美肌塾チャモロジースクール」を設立
2008年…エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」をオープン
2008年…佐伯式美肌塾「チャモロジースクール」をオープン
こうして経歴を見ると、なんだかすごいですね…。
単なる「
肌のきれいなおばさん」と思ってた自分が恥ずかしいです。(^^;
まさに
美容のスペシャリストって感じですよね。
しかし、そんな佐伯チズさんにも
辛い過去があったそうです。
佐伯チズさんは24歳のときに、
有教さんと結婚しました。
その後、佐伯チズさんの妊娠が発覚し、
幸せな家庭が築かれていくはずでした。
ですが、その妊娠も
流産となり、
佐伯チズさん自身が子供を産むことが難しい体であるという、
残酷な事実に直面します。
さらに、夫の有教さんを
肺がんで亡くし、
引きこもり、自殺未遂など、生活はボロボロで、
白髪だらけの老婆のような姿になってしまったと言います。
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夫の骨を食べる理由は?
夫を亡くし、悲しみに暮れる佐伯チズさんですが、
なんと
夫の骨を食べていたことがあったそうです。
これは
夫を愛するが故の行為であり、
夫を忘れないようにしていたようですね。
日本には「
骨噛み(ほねはみ)」という文化・習慣もありますので、
実際に遺骨を食べる人もいるみたいですが、
知らない人が聞いたらかなり驚きますよね。
そんな佐伯チズさんを立ち直らせたのも、
夫の有教さんだったようです。
老婆のような姿になった佐伯チズさんは、
自分の姿に「このままではいけない」と思い、
夫に教えてもらっていたお手入れを実践し、
美肌を身に付けていったそうです。
これに自身も持った佐伯チズさんは、
今では「
美肌のカリスマ」と呼ばれる存在に。
夫婦の愛というのはここまですごいのかと感心させられました。
最後に…
佐伯チズさんは美容アドバイザーとして活躍し、
成安造形大学の
客員教授でもあります。
本人もすごい美肌ですし、
美容に対する意識はものすごく高いのでしょうね。
↓佐伯チズさんの美肌サイト
http://bihadasabo.jp/
佐伯チズさんは書籍やサイトだけでなく、
メルマガやツイッターでも情報を発信しているようです。
佐伯チズさんが
人生苦悩から立ち直った美容手法の数々。
お悩みの方は、是非試してみてはいかがでしょうか。
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